一時帰国でスマホの機種変更をしたので、IMEI登録をしてきた。

 

 

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インドネシアでは、海外で購入したスマホやタブレットを持ち込む場合、税関でIMEI(端末識別番号)を登録することが義務付けられています。

この登録を行わないとインドネシアのSIMを挿入して使用することができません。

※ 90日以内の短期滞在者とWi-Fiに接続して使用する場合は登録不要です。

※ このIMEI登録義務は2020年9月15日以降に新しく持ち込んだ端末が対象です。それ以前に既にインドネシアに持ち込んだことのある端末は未登録であっても引き続き使用可能です。


私は一時帰国中にiPhoneを新しくしたので、インドネシア入国時の隔離終了後、手続きに行ってきました。

IMEI登録の流れ

IMEI登録の流れは以下の通りです。(1人につき端末2点まで)

①事前に専用フォームで端末情報を入力し、QRコードを発行する。

②QRコードを税関で掲示し、登録手続きを行う。(税金の支払いが発生する場合あり)

③登録後48時間以内に使用可能になります。SIMカードを挿入し使えればOK。

 

①専用フォームでQRコードを発行する

Formulir Pendaftaran IMEI(IMEI登録書)に必要事項を入力をし送信すると、QRコードが発行されます。

※QRコードは必ずスクリーンショットをしてください。

税関に行く前に行っておくとスムーズです。

 

入力内容:私の場合】

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*私のiPhoneはIMEIが2つあります。このフォームにはIMEI1しか入力していませんでしたが、税関担当者にIMEI2も登録した方がいいと言われたので、その場で変更してもらいました。(IMEI1のみでも登録可能です。)

②税関で登録手続きをする。

通常はインドネシア入国時に空港の税関で手続きを行います。

しかし、隔離期間がある場合はこの間の手続きは不可ですので、隔離終了後に再び空港に行かなくてはなりません。

私は隔離終了日の3日後に空港に行き、手続きをしました。

 

場所

スカルノハッタ空港 ターミナル3 西ゲート 3階に

CUSTOMS(税関)があります。

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必要書類

私が掲示を求められた書類です。

①事前に発行したQRコード

②パスポート

③航空券(eチケットでもok)

④隔離ホテルで受けたPCR検査陰性証明書(※1)

⑤スマホ購入時のレシート(※2)

(※1)ホテルで受けた陰性証明書に有効期間は発行日より2日間と記載されているので恐らく期限が切れているはずなのですが、特に問題なく通りました。

PCR受けた日   10月26日

証明書発行日     10月27日

IMEI登録手続き日   10月30日

 

(※2)スマホ購入時のレシートの掲示は求められませんでした。

ですが、税関担当者がパソコンでスマホの一覧ページを開き首をかしげていたので、こちらからレシートを掲示したところ、スムーズに進みました。

 

税金の支払い

端末の購入価格が500ドル以上の場合、税金を支払う必要があります。

※500ドルを超えた金額分が課税対象で、課税率は30%または40%です。

以下内訳です。

輸入関税 :10%

付加価値税:10%

所得税  :納税者10%、非納税者20%

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登録手続き後に送られてきたレシート

 

私の場合、購入価格は税抜¥63,455(約560ドル)で、課税額Rp343.000でした。

その場で現金で支払いました。

 

③登録完了後、SIMを挿入

登録手続きは10分~15分で終わり、手続き完了後48時間以内に使えるようになります。

使えない場合は021159に電話してねと言われました。

私は午前中に登録を済ませ、夕方にSIMを挿入したところ通常通り使用できました。

注意した方が良いこと

IMEI登録について調べてみると、ブログなどに様々な体験談が書かれています。

税関担当者によって対応が違うのか、規定が複雑なのかよく分かりませんが、税金が高額になるケースもあるようです。

どうやら登録に行くタイミングによって課税の仕方が変わる可能性があります。

なので、インドネシア入国日にそのまま空港で行う、隔離がある場合は隔離終了日当日に行うのが間違いないのではないかと思います。