わが家のトムキャット対策

 

 

インドネシアで注意した方が良いことのひとつにトムキャットという虫がいます。

トムキャットとは、そんな可愛らしい名前とは裏腹に毒を持った恐ろしい虫です。

実は日本にも生息していて、アオバアリガタハネカクシと言われていますが、インドネシアに来て初めて知る方も多いです。私もそうでした。

 

トムキャットの毒について

トムキャットは毒を持っていますが、ただ存在しているだけでは特に危険なことはありません。

危険なのはトムキャットの体液です。この体液が毒であり触れると危険なのです。

これはトムキャット自体が生きていても死んでいても関係ありません。

とにかく潰してはダメ!体液を触ってはダメ!です。

触れてしまうと数時間後に発赤して水泡になり腫れ上がったりすることがあるそう。

このように火傷のような症状に見えることから「やけど虫」とも呼ばれています。

目に入ると失明することもあります

見た目はアリのような形で、オレンジと黒の模様が特徴です。

インターネットで調べるとすぐに出てきます。

 

トムキャットが身体についたら

 

トムキャット自体は潰さなければ無害です。

体液(毒)は潰すことで出ます。

なので、もしも身体にくっついたら絶対に叩いてはいけません。

冷静にそっと払い、地面に落としましょう。

 

旦那さんも一度腕にトムキャットがのってしまったことがあるのですが、この情報を知っていたので口でふーっと吹き飛ばしすぐに洗ったところ、特に症状は出ませんでした。

 

トムキャットを部屋で見つけたら

 

部屋で見つけた場合は、ティッシュ越しに潰します。

これが結構しぶとく、一度ではきかないので何回か叩く必要があります。

するとティッシュや床にオレンジ色の体液が付着するのですが、これが毒です。

触らないようにするのと、退治したあとは床を拭くのを忘れずに行ってください。

 

トムキャットを家に入れない対策

 

トムキャットは飛ぶので、高層階のアパートでも発生します。

そして夜になると、ベランダや部屋の明かり反応して集まってきます。

なのでこの2つの対策がおすすめです。

① 遮光カーテンをする

② ベランダの電気を消すorランプを外す

特に②が必須!

これは我が家ではとても効果がありました。

ベランダの電気が自動で点いてしまう場合は、常在しているテクニシャンにお願いすればランプを取り外してくれると思います。

 

高いところには殺虫スプレー

 

トムキャットは天井など手が届かないところにいる場合もあります。

特に照明に集まるのでランプ付近にいることがあります。

そんな時は殺虫スプレーをトムキャットに向かって軽めにまくだけで大丈夫です。

あまり多すぎると人間も吸い込んで体調が悪くなるので。

 

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インドネシアにはたくさんの殺虫スプレーが売っていますが、Baygonをずっとリピートしています。

店員さんにおすすめしてもらったのがきっかけです。

トムキャットの他にもゴキブリ、蚊、蟻全てに効果的で、我が家では必ず1本常備しています。

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トムキャットは過度に恐れる必要はないと個人的には思いますが、反射神経で潰してしまわないように頭の片隅において気を付けています。